占い師はあなたの人生に寄り添う仕事!

占い師とは

こんにちは、ケンジと申します。

ブログにアクセスして頂いて誠にありがとうございます。

軽くこのページでは、占い師とはどういうものか?を簡単に説明させていただきます。

 

私のプロフィールに興味がある方は、

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また、ご質問・ご要望などございましたら、

お問合せページからお願いいたします。

占い師とは?どういう職業なのか?

現在も田舎で、現役の占い師をやっております。

今年が占い師を始めて満50周年になります。

そんな経験と、知識を活かしてこのブログでは、色々な情報を発信していきます。

 

まずは、「占いってどんな職業なのか」を解説していきます。

占い師という職業について

あなたも占い師の所へ相談に行かれたこともあるかもしれませんが、

まだ、一度も占い師へ相談に行かれたことが無いかたのために、

占い師の仕事とは、どういう職業なのか?

これについて書いてみたいと思います。

 

そもそも「占い」とは、

中国発祥のもので、皇帝が民衆のために行う政治や

国を治めるため勉強する学問、

これを「皇帝学」と言いますが、

その「皇帝学」の書物の中に「葬書(そうしょ)」と

呼ばれる書物があります。

 

「葬書」には、都を作るための都市の造成や治山治水など、

今でいう所の「風水」のことが書かれています。

そして、風水を行うために「仙道(占道)(せんどう)」のことも

書かれております。

 

「仙道(占道)(せんどう)」とは、

皇帝が吉凶を占うための方法の事です。

中国の「殷(いん)」の時代に、物事を占うのに「亀の甲羅」を燃やして、

その割れ方で吉凶を占ったと、

日本史の授業で習ったことがあるかもしれませんが、

まさにその時代からの占いが、

日本に伝えられて物事の吉凶を占っているのが、「占い師」の仕事になります。

 

一般的に日本では、現在太陽暦を採用されていますが、

占い師の世界では、毎年2月4日(立春)が新年になります。

 

いわゆる旧暦と呼ばれる暦を使います。

 

明治5年以降は、一般的に太陽暦が採用されましたが、

占いの世界では、いまだに旧暦を使い、月齢表(月の満ち欠け)を使います。

 

最近、日本には中国伝来の「占い」ばかりではなく、

タロットカードやホロスコープ(西洋占星術)など多種多様な「占い」があり、

日常生活に「占い」がどんどん取り入れられるようになって来ました。

 

同時に「占い師」の方々も随分と増えてきたといえます。

 

あなたの日常生活のあらゆる場面で相談できる人、これが「占い師」の仕事だと言えると思います。

 

この「占い師」の仕事を長年やっていると

いろいろな相談を受けるようになります。

 

占いでよくある相談とは?

 

例えば、占いと一言で言っても、

「占い」の種類には、「命・卜・相・医・山」の5つの分類があります。

読み方は、「めい・ぼく・そう・い・せん」と読みます。

 

「命」は、生年月日を基に割り出します。例として、四柱推命・九星気学などです。

 

「卜」は、先述の亀の甲羅の割れ方のように、偶然性を基に割り出します。

 

例えば、タロットカード・サイコロ占い・古銭占いなどです。

 

「相」は、いろいろなデータから主に象意(しょうい)しているものを割り出します。

 

「象」とは「かたどる」という意味で、物事が表す意味合いのことを言います。

 

例えば、「手相・人相・体相(たいそう)・八卦・九星」などです。

 

「医」とは、身体・健康のこと。

「山」とは、精神に関したこと。

以上です。

 

簡単に書きましたが、「干支表やデータ」から割り出す方法はいろいろありますが、

その割り出した後の判断方法は、「占い師」独自の方法もあったり、

また、「占い師」の感性が働いたりと、千差万別です。

 

軽く説明をしましたが それぞれ詳しい事は、今後しっかり解説をしていきますね!

 

占い歴50年の私から見た、占いの職業とは?

あくまでも私の経験則ですが、

初めて、婚活・結婚の相談においでた方が、

後に結婚されて、お子さんができたら、

子供さんの姓名判断し、

お子さんが成長し、受験・入学・卒業・就職、

そして今度は、子供の婚活・結婚の相談においでになり、

そして、親御さん自身はと言うと、

老後の相談、年初めの運勢・風水相談や健康相談と。

考えてみれば、占い師と言う職業は、

相談においでた方の人生そのものに寄り添い、

歩み続けている仕事だとつくづく思います。

 

そんな占い師の仕事を50年以上させていただいて感無量です。皆様に感謝の言葉しか出て来ません。感謝です。

 

最近は、婚活パーティーや婚活・結婚のイベントに招かれ、

婚活・結婚を占う場面も増え、客層も以前よりは随分若返ってきております。

 

占い師をしていて「虚しく感じる時」とは?

 

その反面、離婚・復縁の相談もあるかと思えば、

夫(妻)の不倫相談もあり、

男女間のドロドロした痴情のもつれ相談も多々あります。

 

せっかく見つけた相手と結婚できたいうのに、

離婚するなんて、、。もったいない。

まァいろいろ理由もあるでしょうが😅

お金も使い、時間も使い、大変な労力をかけて結婚したのに、

そう思うと、虚しくなって来ます。

 

それなら最初から離婚しなくても良いように、

自分の思いと相手の思いが合致するような相手を見つけて、

結婚すれば良いのに、、。

これが、離婚の原因で一番多い「性格の不一致」と言うモノ

なんでしょうか。

 

最初に会った時、この人なら結婚しても大丈夫!と言うふうに、

一瞬で相手の性格・性癖・異性の好みが分かるようになれば、

別れる事はなくなります。

 

これが一番良いのではないかと、

最近つくづく思うようになってきました。

 

この「最初に会った時、この人なら結婚しても大丈夫!」

感じる事が出来るようになれば・・。

「一瞬で相手の性格・性癖・異性の好みが分かる」ようになれば・・。

私は、あなたが「顔相(がんそう)」さえ覚えてしまえば、

後々、離婚することも無くなり、

お二人仲睦まじく幸せになれる方法ではないか!と思いました。

 

最後に当ブログを読まれているあなたへ。

 

そこで、占い師歴50周年を記念して、

婚活・結婚の部分にフォーカスして、

もちろん離婚・復縁・バツが1・2ある方も含め、

男女間の問題解決を目指し、ブログを立ち上げることにしました。

 

その中で特に「相手を一瞬見ただけで、性格・性癖・異性の好みが分かる」方法、

すなわち「顔相(がんそう)」を伝授して行こうと思います。

 

決して難しい話をするつもりはありません。

 

今までの長年の占い師経験に基づいて

私が独自につかんだ方法を婚活・結婚活動に生かしていただくため、

成功へ導いていくための効率的な方策だと思っております。

 

次回以降、簡単に説明して行きたいと思いますので、

質問などありましたら、問い合わせフォームからお願いいたします。

LINEからでもメールからでも大丈夫です。

 

いつでも何かあれば、気軽に相談をして下さい👍

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